ソフトバンクお父さん犬が死去 引退後の余生は?

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上戸彩樋口可南子らが出演するソフトバンクのCMで、初代「白戸家のお父さん」を務めた北海道犬の「カイくん」が、28日未明、老衰のため16歳という高齢で亡くなった。

2007年から2014年までソフトバンクCMに出演し、写真集やDVDも発売され、お茶の間の人気者だったカイくん。“現役”を退いてからの“余生”をどのように過ごしていたのだろうか。

 カイくんが所属した「湘南動物プロダクション」の担当者によると。

「引退してからも食欲旺盛で、プロダクションがある千葉県成田で、約120匹の仲間と元気に過ごしていました。体調を崩したのはここ2、3日。さすがに高齢なので、カイくんの好物だった“から揚げ”は与えなかった。一番の思い出?全てが思い出ですが、『白戸家10周年』で昨年CM放送された回顧録ですね。運命を感じました」

カイくんはこれからも白戸家を天国から見守ってくれることだろう。